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2007年10月 2日 (火)

アート

アート
安齊重男の写真展に行く。
1970-2006のアートの記録だ。
知ってる芸術家も知らない芸術家もいた。
アートが遠かった時代から
アートが身近になった時代までだ。

アタシがやってきたことも
アートパフォーマンスだが
情熱なのか、情念なのか、
とにかく、何かが、足らなくて
何かが、多過ぎた。
いや、単に、
もっと音楽的にやりたかったのに
焦ってばかりで、
どうしていいかわからないまま
その時(パフォーマンスする時)に
なってしまったのだろう。
そして、
ええかっこしたいだけ、だったのだろう。

写真の中に
ヨーゼフ・ボイスがいた。
まだ10代の頃、彼の作品を観た。
彼が創ったものは
身近なものを素材に使ってたが
今まで観たものとは
まったく異なる作品で
好きなのか、嫌いなのかわからなかった。
しかし、ゆっくり時間をかけて
作品と向き合うと
彼の温かい気持ちとか
生きている喜びが
聴こえてきた。
日常の中に、アートはあるのだ。
それは、テクニックじゃない。
結果でもない。
アタシが、その作品を観て
おお〜っ!と思ったり、
言葉を失うくらい感動するときは
創った人、そのものが
生々しく出ているときである。
ハダカが、見えたときである。

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