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2011年12月 2日 (金)

みっち。の日々

「杉浦康平 脈動する本」
武蔵野美術大学は、
玉川上水の脇道を
20分歩いた先にあった。
駅からすぐ! に
慣れてるので、
この20分間の道のりの中で、
この道でいいのかな?とか、
わっ、テニスコートじゃん!とか、
木の整備したりするのね…とか、
頭の中が忙しく、
到着するまでに
目的を忘れそうだ。

素晴らしい展覧会だった。
杉浦さんのデザインは、
ほんと凄い!!!
平面の中に宇宙がある感じ。
私の部屋に何冊か、
杉浦さんが手掛けた本があるが、
まだ、知らなかったものも
たくさんあって、
買い揃えたいと思った。

テレビやパソコンも、
平面の中での表現で、
一見、そういうものの方が、
立体的、宇宙的に見えるけど、
匂いがしない。
本は、重いし、
必要にならなくなったら
邪魔になるけど、
本を広げるたびに、
その人自身の理解で楽しめるし、
匂いがする。
匂いを感じることも出来る。

印刷は、自分がこう表したいという
気持ちだけで成り立たない。
たくさんの人の気持ちや技術が
結集されたもので、
いわば、バンドみたいなものだ。
杉浦康平さんのデザインは、
いい音が響いていた。

「スズキコージさん」
電話をする前は
緊張しているが、
コージさんが、
電話に出ると
その空気感や、
声の感じが、
絵本そのままで、
大笑いしそうになる。
電話を切った後も、
その感じが残っていて、
思い出し笑いを
してしまう。
コージさん、
失礼なアタシを
お許し下さい。

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