« みっち。の日々 | トップページ | みっち。の日々 »

2012年6月16日 (土)

みっち。の日々

バスの時間まで
まだ30分以上あったので、
ベンチに腰掛けて
箆棒な人々の続きを読む。
川内康範さん‼
この方は、森進一さんと
おふくろさんの歌詞のことで
いろいろあった方…
竹熊氏との
対話を読み進めていくと
川内氏も
ものすごい経験を
たくさんされている。
…この単行本は凄い。
竹熊氏も凄い。

集合時間になった。
苦手な長距離バスに乗って、
初めてのボランティアに
行くことにしたのは、
地震の爪痕を
自分の目で
確認したいという欲求と
自分の苦手意識を変えたい
ということからだ。
アタシの場合は、
「絆」とか「繋がり」
じゃない。

23時に新宿西口出発
途中、二回ほど
サービスエリアに立ち寄って
8時過ぎに
宮城県七ヶ浜町に着いた。
バスの中は眠れないし、
朝早いし、
知らない人だけなので
声が出ない。
ボランティアセンターで、
オリエンテーションと
東北弁のラジオ体操をして
また、バスに乗って
作業場に行く。
一見、さら地に見える土地も
よく見るとガラスの破片や
瀬戸物の破片、ロープや
ビニール袋の破片が
土に絡みついている。
それを丁寧に撤去して
分別するのが
アタシ達の仕事だった。

作業現場に向かう途中、
瓦礫の大きな山や、
津波の被害に遭った家を見た。
やっぱり、
肉眼で見ないとダメだ。

現場近くの新築している家は、
海岸のかなり近くだった。
津波の被害に遭っても
また海の近くに建てるのか…

午前と午後を合わせて
たった3時間半の作業。
それでも、この作業を
こつこつと続けていくことが
復興に繋がるんだと
ボランティアセンターの
お兄さんは言った。

|

« みっち。の日々 | トップページ | みっち。の日々 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。